Windows の One Drive の設定

One Drive の設定が良くわからん。

意図せずに共有したくないファイルが上がっていたこともあった。

One Drive のアプリを開き(検索から One Drive)、上記の方法で設定を開く。

「同期とバックアップの項目」で「バックアップの管理」からチェックが入っているものを確認する。不要ならオフにする。

One Drive の共有フォルダー

C:\Users\Name\OneDrive

フォルダ以下にあるファイルが共有される。

 

共有設定を開いて「アカウント」-> 「フォルダーの選択」で One Drive と共有するフォルダを選択する。

自分の場合は一度全てのチェックを外した上で、これと決めたフォルダのみ One Drive 以下に作成して共有する。

アイコンの意味

雲のマーククラウド上のみ存在するファイル。

白地に緑のチェックマークは、クラウドとローカルに両方あるが、空き容量不足やファイルを長期間使っていないと削除されるみたい。

緑地に白のチェックマークは、常にクラウドとローカルに存在し続けるファイル。

フォルダ/ファイルを右クリックして「このデバイス上に常に保持する」と選択すると、緑地に白のチェックマークになる。

One Drive に上げてローカルの容量を増やす

One Drive 管理のフォルダにファイルを配置。

ファイルが共有済み(白地に緑のチェックマーク)になったことを確認して、右クリックから「空き容量を増やす」を選択すると、クラウド上だけにファイルが存在する状態になる。

 

使い方については、こちらが参考になった。

https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=021253

https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=020741